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ネットで未だ見た事のないビートルズの動画を見つけるとワクワクする

イギリスの国旗 動画
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最近、YOU-TUBEでビートルズの動画やポールの動画をよく見ています。

ジャンルはライブの動画がメインで、それからインタビューの動画。

ビートルズのインタビューはウィットとユーモアにあふれていると様々な書籍で書かれているのでいろいろな逸話がある事を知っています。

その逸話のあるインタビューの動画を無料で見られるのですからいい時代になったものだ!とつくづく思います。

ライブ動画は写真でしか見た事が無いレアな動画もあれば、元はモノクロだけど色を付けてカラーになった動画もあり興味が尽きません。

ビートルズの動画のネタはもう出尽くしたんじゃないかな?と思うそばから見た事のない動画がアップされて飽きる事が無いという嬉しい状態が続いています。

お気に入りの動画は「Beatles live in Blackpool in colour」

ヘルプを歌い終わった後のジョンのポーズが一番のお気に入りなので、ぜひ見て下さい。

偉ぶっているわけでもなく、やんちゃなジョンの動きにやられちゃいますから。

白黒の動画でよく見ていたのですが、カラーの動画もアップされているではありませんか。

観客の絶叫で演奏が聞こえなくなるという事もなく、ビートルズのライブバンドとしての実力が判るビデオクリップです。

よくビートルズは歌と演奏が下手ということを見かけたりしますが、そんなことはありません。

歌も演奏も素晴らしいです。

曲順は
①アイ・フィール・ファイン
ライブ演奏の中ではマイクの音量バランスもよく、いいパフォーマンスをしている4人がみられます。

②アイム・ダウン
やっぱポールのシャウトは凄いと思う。ジョンはギターでなくキーボードを演奏しています。
シェア・スタジアムのライブで肘を使い演奏しているのを見たのですが、このステージでも肘をつって演奏するパフォーマンスが見る事が出来ます。

③アクト・ナチュラリー
リンゴが歌うカントリー調の曲です。リンゴのとぼけたようなボイスが曲にマッチしています。
ポールの高音が効いたハーモニーも素晴らしいですね。

④チケット・トゥ・ライド
この曲はライブで聞いた時にレコードの印象と変わらないと感じる。

初期のアルバムは実際の音より高い音でレコード化されたりしていましたが、中期になるとレコードにする際に音を上げたりしていないのかもしれません。だからライブでも原曲に近い再現ができるのじゃないかと。

⑤イエスタデイ

ジョージの紹介が終わるとポールの独壇場、アコースティックギターを弾きながらソロで歌い始めます。

弦楽4重奏も加わりしっとりと聞かせます。観客も静かに聞いていて絶叫はありません。

曲の間は観客も聞き入っているのか傷かです。

当時から名曲だったので歌い終わった後の歓声が凄いですね。

こんな曲を書けるポールは天才です。

⑥ヘルプ

曲を紹介するジョンがおちゃらけています。
ジョンのジョンたる由縁ですね。このパフォーマンスがファンを拡大してきたのでしょうね。

曲が始まると真顔で演奏をし歌っているので、そのギャップに魅力を感じるし、曲が終わった後のジョンのポーズもいかしてます。

予想できないジョンの仕草が、皆を魅了し続ける理由なのかもしれませんね。

話は変わりますが、ビートルズの魅力はハーモニーにあると思っています。

リードボーカルをとれる実力者同士がハーモニーをかけあうのが、ビートルズマジックを生み出している。

それから、ビートルズのステージ上での見てくれも非常に洗練されているんだなと思いました。

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