当記事では、ビートルズの名曲ベスト10を私的な観点で選び紹介しています。
私が選ぶビートルズのベスト10ソングは下記です。
前期・中期の曲になってしまいました。
私個人の意見としまして芸術性の高くなった後期のビートルズよりアイドル然としていた前期・中期のビートルズが好きです。
ですので、前期・中期を中止とした曲選びになります。
1、恋する二人
2、ガール
3、シー・ラブズ・ユー
4、アスク・ミー・ホワイ
5、アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
6、オール・マイ・ラビング
7、イフ・アイ・フェル
8、プリーズ・ミスター・ポストマン
9、アンド・アイ・ラブ・ハー
10、イン・マイ・ライフ
恋する二人
ビートルズの3枚目のアルバム「ア・ハード・デイズ・ナイト」A面2曲目に収録されている楽曲です。
初期のビートルズナンバーで聞かれたジョンが吹くハーモニカのメロディが印象に残ります。
ガール
ビートルズの枚目のアルバム「ラバー・ソウル」の何曲目に収録されている楽曲です。
ジョンの哀愁漂うハスキーなボイスとブレス音が印象に残ります。
シー・ラブズ・ユー
ビートルズ3枚目のシングルで、イギリス中がビートルズに恋をしたと言われている名曲中の名曲です。
初期のビートルズを代表する曲でもあります。
全編を通してジョンとポールのハーモニーが織りなされていて主旋律がだれなのか?はわかりません。
アスク・ミー・ホワイ
ビートルズのセカンドシングル「プリーズ・プリーズ・ミー」のカップリング曲。
ジョンの粗削りなボーカルが印象に残る曲で、裏返るボーカルにノックダウンされます。
隠れた名曲だと思っています
アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
ポールの作品で、発表当時から貫禄のあるロックンロールのスタンダート的な楽曲に仕上がっています。
オール・マイ・ラビング
ポールの作曲センスと4人の演奏力が見事に融合した名曲です。
ポールが演奏するベースラインがすばらしいし、ジョンの3連符を奏でるリズムギターも他では聞くことの出来ない珍しいリズムを奏で続ける。
ジョージのギターも、カントリー&ウェスタン調で軽快なポップメロディーに仕上がっています。
イフ・アイ・フェル
プリーズ・ミスター・ポストマン
アンド・アイ・ラブ・ハー
ビートルズの3枚目のアルバム「ア・ハード・デイズ・ナイト」A面曲目の収録曲。
ジョージのアコースティックギターがマッチして、とてつもなく切なさを感じさせる名曲です。
エレキギターはポールのベースギターだけのアコースティックに秀でた曲。
ポールのボーカルも光っています。
イン・マイ・ライフ
間奏のジョージ・マーティン氏が奏でるバロック調のピアノ演奏が話題になりますが、詩・曲ともに抜群ですので是非聞いて下さい。
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