この記事では、ビートルズの楽曲でハーモニカがフューチャーされた楽曲を紹介しています。
初期のビートルズの楽曲では、ハーモニカを使用した楽曲が見受けられます。
ハーモニカはビートルズの初期のサウンドの魅力の一因になっています。
ラブ・ミー・ドゥー(Love Me Do)
記念すべきビートルズのデビューシングルです。ハーモニカを演奏しているのはジョンです。間奏もリードギターではなくリードハーモニカで、ハーモニカのリフが印象に残ります。
プリーズ・プリーズ・ミー(Please Please Me)
ビートルズのセカンドシングルです。
イントロのハーモニカのメロディーが元気な印象を与えています。ライブでも演奏していますがハーモニカは使用せずにジョージのギターがハーモニカのメロディーを奏でます。
チェインズ(Chains)
リトル・チャイルド(Little Child)
ビートルズのセカンドアルバムである「ウィズザビートルズ」の収録曲。
フロム・ミー・トゥ・ユー(From Me to You)
ビートルズの3枚目のシングル盤で1963年4月に発売されました。
サンキュー・ガール(Thank You Girl)
1963年4月に発売された3枚目のシングル盤「フロム・ミー・トゥ・ユー」のB面曲として発売されました。
アイル・ゲット・ユー(I'll Get You)
1963年8月に発売された4枚目のシングル盤『シー・ラヴズ・ユー』のB面曲として発売された。ハーモニカの演奏はジョンです。
恋する二人(I Should Have Known Better)
「ハードデイズナイト」
アイ・アム・ア・ルーザー(I'm a Loser)
ジョンがボブ・ディランの影響を受けて作った楽曲。アルバム「ビートルズフォーセール」に収められています。
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