当記事では、さいたまスーパーアリーナにあったジョンレノンミュージアムを訪れた時のことを紹介しています。
ジョンレノンミュージアムは、今現在では閉鎖されてしまいました。
リーマンショック以前の事です。
埼玉スーパーアリーナ敷地内にジョン・レノンミュージアムがありました。
イギリスのリバプールでなく、日本にジョン・レノンのミュージアムがあったという事は小野洋子さんが日本人ということが大きな理由だと思います。
場所はさいたま新都心駅から徒歩で5分弱くらい、駅からとても近かった。
展示されている品々はレプリカ品もありましたが、本などでおなじみの品ばかりでした。
最初に入館した時のワクワク・ドキドキ感は半端ないものでした。
憧れのジョンゆかりの品々を目の当たりに出来るのですからファンにはたまらないですよね。
そして、ジョンと言えば黒いギター、リッケンバッカーですよね。
それを目の当たりにした時は感動ものでした。
印象に残っているのは、レプリカですがアメリカでのラストコンサート時そのままのギター。
それもネックにコンサート曲の順番が書かれた紙が貼りつけてあり雰囲気が伝わってくるというか、キリスト発言で非難を浴びている最中のツアーでメンタル的にも大変だった時期です。
どんな気持ちで最後のコンサートに臨んでいたのか?とか気になったのを思い出します。
ラストコンサートが終わった後はスッキリしたのか?とか気になりますよね。
その時を伝えるギターが目の前にあったら。
それから記憶に残っているのがリーゼントのジョンのパスポート。
もう一つがジョンの育ての親であるミミおばさん宅のジョンの部屋のレプリカです。
以外に狭く、この部屋でジョン少年はどんな事を考えて生活していたのか?
女の子の事?
音楽の事?
両親の事?
色々考えていたでしょうね。
後に有名になり、後世に多大な影響を与えるなんて思いもしないで生活していたとか思いを巡らし、しばしの空想に浸る事ができました。
トータルでジョン・レノン ミュージアムには2回いきました。
閉鎖になり行けなくなった事が淋しいです。
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